成城こばやし動物病院

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アクセス

成城こばやし動物病院

小田急線 成城学園前駅
徒歩2分 駐車場 3 台

世田谷区成城2-35-18
電話:03-3417-3018

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非常勤獣医師

じっくり一歩ずつ、
健康で元気な毎日を目指しましょう。

担当獣医師 山内明子インタビュー

飼い主様から充分にお話をお伺いすることから

東洋医学と西洋医学、よく比較されますが、私は現代社会においてそのどちらも重要な役割があると感じています。
西洋医学は、さまざまな病気を各種のデータ分析によりピンポイントで治療します。治療が奏功した際は、患者様はいち早く健康を取り戻すことができます。
それに対し、東洋医学では個々の体の状態をいちばんに考えます。なぜそうなったのかを探り、鍼灸や漢方薬、マッサージなどで体に働きかけます。東洋医学の場合、西洋医学的なデータが同じだったとしてもその治療法が同じとは限りません。逆に、違う病名のついた症例でも東洋医学では同じ治療法ということもあります。
こうしたことから、私の診療では問診が大切な診断材料となります。そのため、お話を聞く時間を他の先生がたより長く頂いています。こんな事は病気とは関係ないから‥と思われるようなことも、気軽にお話しください。どんな小さいことでも、きっと私の診療に役立つものですから。

いつもの動物の様子が、診断の大きなポイントに

東洋医学で動物を診るようになって、今まで以上に動物の表情や態度をよく観察するようになりました。イライラしていたり、嬉しくて大喜びしていたり、愛想よくおっとり、不安はあるけど平静を装っていたり、とにかく怖くてたまらなかったり、動物によってさまざまです。実は、この性格的な様子も、診断する上で重要なのです。
「木・火・土・金・水」による「五行説」をお聞きになったことがありますか? それぞれ、肝臓・心臓・脾臓・肺・腎臓に対応し、5つの臓器は互いに支え補い合っているという考え方です。動物のいろいろな性格もこの5行説に対応し、例えば「イライラしやすい子は肝臓に問題があるのかもしれない」「怖がりの子は腎臓が弱そうだ」など、性格の特徴と対応する臓器が決まっています。東洋医学を勉強しはじめの頃はそんなに単純かな? と思っていましたが、意外に当てはまる事が多く、今では治療法を決める上での大きな手掛りの一つとなっています。

動物の「言葉にならないサイン」も見逃さずに

動物行動学の先生にうかがったところ、動物の感情は平均して人間の5歳児程度に発達しているのだそうです。「人間で言えば、自由で素直な発想ができる幼稚園児。なるほど!」と思いましたが、はたして5歳児は大人しく鍼治療を受けるかな?と考えました。
刺鍼の痛みはそんなに強くないので大人しく受ける子もいるかもしれませんが、泣き叫んで触らせない子もいる年頃です。
鍼治療は、身体中を巡る「気」の流れを整えたり筋肉のこりをとるのに即効性がありとても効果的です。敏感な子にも使える刺さない鍼や人の子ども用の小児鍼という方法もあります。さらに、漢方薬で無理なく身体を中から整える事は体質改善につながります。が、どちらも嫌がる子を押さえつけてやるものではありません。治療自体がストレスになってしまったら、意味がないからです。
東洋医学は、どんな年齢のどんな動物にも対応する事ができ、そのアプローチ法はさまざまです。動物は言葉こそ話さないけれど、私たち人間と同じように様々な感情を持ち、同じように様々なストレスにさらされながら、家族の一員として生活している欠かせない存在です。その言葉にならないサインを見過ごさないように、といつも心掛けています。

Date:2017.04.19

フロム院長

動物医療の新しい研究会に参加します。

「先制動物医療研究会」発足の講演会が東京国際フォーラムで開かれました。 人も動物…

動物医療の新しい研究会に参加します。

Date:2017.03.01

フロム院長

動物病院の紹介サイトで私が紹介されました。

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